おすすめ子供本!「おしりたんてい」「学研の幼児ワーク」

女の子は絵をかいたり、物を書いたりが好きな子が多いですが、うちの五才坊主は集中力皆無!

今日も「ぜんしゅうちゅーみずのこきゅーみなもぎりー!!」

って棒を振り回しながら暴れてました(笑)(テレビで総集編が放送された影響をがっつり受けてます)

基本的にジッとしてられないタイプでけっこう飽き性なんですよねー。それがとても心配。。

ひらがな自体は保育園で習ったり、うちでも教えたりで少しは読めていたのですが本読むとしたらなかなか、、集中が続かない。困ったものです。

今回はそんなうちの子でも興味をもって見てくれる本だったり、学習絵本をご紹介!

この本なら、あなたのおうちの暴れん坊も興味を持ってくれるかも?!参考になれば幸いです!

おしりたんてい

おしりたんていシリーズ

  「おしりたんてい」シリーズ

これは興味を持って読んでくれるようになりました!もちろんとても有名なシリーズなので皆さん知ってはいると思いますが、おしりのような顔をした(いや、むしろ顔がおしりなのか?)探偵が事件を推理して解決していく物語ですね!

飽きない魅力!

  • キャラクターが面白い!
  • 物語自体面白い!
  • 迷路や謎解きがちょうどいい!
  • 必殺技がおなら
  • 何度でも読み直したくなる仕掛けがある

まずキャラクターが全部愛らしいです。どれも一癖あるのですが見てて飽きないです。特におしりたんていのライバルとなる「かいとうU」なんてフォルムがウ○チですからね(笑)おしりvsう○ち

物語自体も面白くて大人でも先が気になってしまうほど。おしりたんていがピンチになったり仲間がさらわれたり、謎の人物が登場したり。毎回飽きません。

登場人物紹介

おしりたんてい

鋭い推理でどんな難事件も解決!「フーム、においますね」というセリフが特徴的。また、事件解決のために「失礼こかせていただきます!」と顔面からオナラを噴射!真面目キャラなのに面白要素満載なのが最高。

かいとうU

作中では天才的な大泥棒として、おしりたんていのライバル的存在として描かれる。素顔もとってもイケメン。しかし明らかにマスクのチョイスがあれにしか見えず・・。ライバルなのにおしりたんていにやられる姿は必見。かいとうUの「U」は何を表すのか気になるところ。

ブラウン

おしりたんていの助手。作中ではマスコットキャラ的な位置づけで物語の進行になくてはならない存在。容姿もかわいいが行動もどこか抜けてて愛嬌がある。なぜか毎回犯人と一緒におしりたんていのオナラを食らってしまうかわいそうな子。

上記画像© トロル・ポプラ社/おしりたんてい製作委員会 おしりたんていアニメ公式ホームページより出典

迷路や謎解きがちょうどいいんです。難しすぎると解けなくて泣く子や、投げ出す子が出てくるのですが明らかに「こいつ犯人やん」って五歳児でも分かるレベル。迷路も一回で簡単に解けるほどです。

必殺技がおなら!お下品です(笑)ただ好きです!子供は大好きです!

そしてオススメなのがこの何度でも読み返したくなる仕掛け!迷路や色んなシーンに物語とは関係のないクイズのようなものが出題されていて、それを見つけるのも楽しいですね。「おしりのマークを5つみつけろ」とか「まいごカモをさがせ」みたいな。こちらは逆に少し難しくなっていてできると達成感があります。


学研の幼児ワーク本シリーズ

学研さんの幼児ワーク本

「3~4歳 こうさく」

これいいです!学研さんのほかに年齢別にいろいろな科目が用意されています。中でも「ひらがな」「かず」といった本は以前やらしていたのですがそこまで集中してはやってくれなかったです。しかしこれはうちの子と相性が良かったのか食いつきがめちゃくちゃいいです。

基本的には、動物やったり車だったりロケットだったりをハサミやノリを使って製作していくのですが、作った後にそれで遊べるギミックが全部ついてるのです。

子供たちにとっては新しいおもちゃを自分たちで作っている感覚なので、ワクワクして次つぎと自分でやっていきます。

BAD

ハサミやノリを使ったりなのでそばにいてやらないと少し怖い。どんどん進んでいくと結構難しくなる。大人のサポートが必要となる。

GOOD

前の方のページからやっていくと徐々にこうさくレベルが上がっていくのもいい感じ。最初は直線をハサミで切るだけで作れるのが後半は、ギザギザだったり円形になったり山折り谷折りが出てきたり。子供の工作レベルも徐々にUP!

おうち時間持て余してる方は是非一度見てみるのはいかがでしょうか?うちも気になるのが結構あったのでまた買ってみようかな!「ちえ」「めいろ」とかが楽しそう・・

最後に

今回紹介したおしりたんていはTVでも放送されていますので、放送を見て、本を見てを繰り返すうちに徐々に読めるようになったようです。ここも大きなポイントだと思います。気になった方は一度本を手に取ってみるのはいかがでしょうか?

ちなみに私が好きなのは「おしりたんてい カレーなるじけん」ですね!おしりたんていの意外なシーンが面白いです!

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